コンテンツへスキップ

予算から「逆引き」する確定申告費用(少額編)

1.お客様が、まず「頼みたいこと」を税理士に伝える
2.税理士は「費用これくらいですね」と見積りをする

【イメージ】

これがいつものパターンです。

でも、実は「税理士に払うなら月〇〇円かな」という
お客様側での心づもり・予算があって、その範囲内で税理士を選ぶ。
そういう方も一定数おられるようですね。

つまり、こんな感じです。

1.お客様が、まず「〇〇~〇〇円くらい」という予算を税理士に伝える
2.税理士は「それならこういうサービスになりますね」とお伝えする

【イメージ】

本音を言えば、お客様側でまず「頼みたいこと」を税理士に伝えてもらってから
お見積もりをする方が楽!なのですが、
そうはいっても、

まずは予算ありき

という方が一定数おられる以上、そういう場合はどうなるのかと
いうことをお伝えしないといけませんね。

もうすぐ、個人の方々の確定申告シーズンですので
今日は税理士費用のピンからキリまで、
費用とサービスの具体例をざっくりお伝えしましょう。
(※注;あくまで、ざっくりとした一例です。)

【税理士に払う確定申告費用 その1】

月額じゃないですよ。年間費用です。
かなり小規模な個人の方で、そして税理士に払うお金の余裕が無いという場合。
年にいっぺん、1万円以内なら何とか出せますと言われたら
税理士さんは何と返事するでしょう?

これが弊社の答え。


とりあえず、自力で調べられるだけ調べて、決算書とか申告書とか
自分なりに仕上げる。それが「でっかく間違えてないかどうか」だけ見てもらう。

弊社の場合、12月~3月の期間は1回あたり1万円の相談料です。
(参考;料金表のうち単発の有料相談

税理士に払う確定申告費用 その2】

年にいっぺんだけ、5万円以内までなら何とか!という人は?
そう言われたら、税理士さんは何ができる?
あくまで弊社の場合ですが、答えはこちら。

かけもちで給料もらってて、あと追加するとしたら量が少なめの
ふるさと納税だけとか、年金と医療費だけとかですね。
自分で何とかできなくもないけど、時間かかるし税務署に並びたくないし
丸ごと資料渡してお願いしたい!というならこちら。
(参考;料金表のうち個人の簡易な確定申告作成料

あと、1回につき1万円の有料相談を何度か利用するとか、
融資申し込みの資料の書き方だけサポートしてほしいとか…ですね。

税理士に払う確定申告費用 その3】

年に1回だけ、10万円以内でお願いしたい。
そう言われたら、税理士さんは何ができる?

10万円まで予算を上げて下さると「できること」の幅が
少し広がるので、下記はあくまで例ですが、こんな感じです。

要するに、5~10万円以内ってことですかね。
でもこれもケースバイケースなので、自分の場合はどうなのって
知りたい人はこちら。
(参考;料金表のうち個人確定申告

【税理士に払う確定申告費用 その4】

これだとどうなる?
…こうなります。

小規模な個人事業ですと言われても、消費税の申告が必要でしかも
在庫とか人件費とかもあったりするかもしれないし…

売り上げや収入は一見すると個人にしては多いけれど、
1件ごとの請求額が大きいだけで取引数は少なくて処理は簡単?

本当に「人それぞれ」で業種にもよるので、こればっかりは
個別にお見積りしないとわかりません!!


なので弊社では「WEB上でクリックするだけでできる」自動お見積りの
ページをご用意しております。(こちら

で、これだけは絶対に言えること。
私達がかけている手間と責任を考えると、決して高い値段ではないのです!
皆様なにとぞ、ご理解のほど宜しくお願い致します。

確定申告シーズンは予約が取りづらくなります。
税理士に頼もうという方、お早めにご連絡下さいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメントを残す