会計の中身だけではなく、税務署に提出した申告書の内容も
顧問先様とストレスフリーで共有できます!
以前からfreee申告というものはあって、私(代表の永岡)は
自社申告において使用経験もあったのですが、若干、
使い勝手や費用面から導入できずにいました。
ですが!今回!
お客様に招待して頂いた、お客様のfreeeアカウント内で
申告書や届出書を税務署に提出までして
「結果をfreee内で見える化」することが
より簡単にできるようになりました!!


実は弊社では「自社の法人税と消費税の申告」でも実際に使ったことがありますし、
顧問先様の申告書や届出書もこの申告freeeで作成して税務署への提出まで行った
実績があります!
freee導入歴が今年で10年!
そんな私達が、この申告freeeで「これ、いいね!」と思った点を
厳選してご紹介しましょう。
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【いいね!ポイント その1】
実際の書類イメージそのままの画面で
しかもそこに「コメント」をつけることができる!

こんな感じで、マウスを右クリックしたら
「コメントを挿入」
っていう吹き出しが出てきます。
だから、freeeの画面でなんだか難しそうな申告書画面が
出てきていても、例えば税理士さん本人から
「大事な箇所」だけこんな感じでコメントがついていたら
ある程度は「自分にも分かる!」ってなりますよね。

↓ ↓ ↓

申告書、だけではなく勘定科目ごとの内訳が書いてある「勘定科目内訳書」にも
こんな感じでfreee会計の数字をリアルに連携しつつ、コメント残せます。

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【いいね!ポイント その2】
ブラウザなのでページ翻訳できる!(一部日本語は残りますが)

弊社のように、「そもそも日本語ムリ」っていう顧問先様がけっこういる
税理士事務所にとっては説明の手間が省けて大変ありがたいです!
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【いいね!ポイント その3】
電子申告まで完結して、税務署提出結果がfreeeで確認できる。

この画像では全部表示されていませんが、「受付日時」も右側にあります。
これだと、いちいち「この届け出っていつ出したかな?」とか、
「決算申告書の控えが必要!保存先探さなきゃ」などという「ひと手間」も
減るかな?と思います。
(※この点は実は「そこまででっかいメリット」ではないかもしれませんが)
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今回は部分的にfreee申告の内容をご紹介しましたが、
本当に、そんなに難しくありません!ので
「まずは試しにやってみる」そして「実際に操作してみる」ことを
おすすめします。
今日は最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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