皆さんこんにちは。今年もあと2週間!
恐ろしいことです。(-_-;)
さて、今日はこの話題。
給与と外注(請負扱い)って何がどう違うの?
実はこのテーマ、本当に重要で税務調査の時などには
必ずと言っていいほど調査官が注目します。
その判断基準は一応、国税庁ホームページでも出ています。
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shohi/01/01.htm
ただ、言葉がちょっと分かりにくいので自分なりに
まとめてみました。(PDFファイルです。)
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注意したいのは、上記に全て当てはまるからとか、このいくつかが
当てはまるからとかではなく、
実情に応じて総合的に判断される
ということです。
で、税理士としてはもう一歩踏み込んでお伝えしないといけないのが
こちら。税金とか社会保険はどうなるの?ということです。
(PDFファイルです。)
↓ ↓ ↓
これで何となく、分かって頂けたでしょうか?
前回記事でもお伝えしましたが、会社勤めって普段意識しないところで
事業主や法律によって色々と守られているということが
分かります。
特に消費税!
2023年から始まる「インボイス」制度のこともありますし、
個人事業主はより一層、事務的なことの管理をしっかりすることが
大事になってきますね。
では今日はこの辺で…。
<(_ _)>