顧問先専用
初めてのfreee
freee導入、基本の3項目
基本的にはfreeeヘルプページ記載の方法に沿って行います。
クラウド導入会計パッケージプランとして、導入サポート期間中のみ「月額料金にプラスアルファ」の料金をお支払い頂く場合は、私達が一緒に実際の設定作業をお手伝いすることが可能です。
【サポートの現場でよくある場面の動画集】
同期成功場面(2分)
とりあえず先に名前だけ登録した口座の同期(30秒)
同期失敗、法人口座によくある事例(45秒)
同期失敗、銀行側セキュリティの問題で(40秒)
そもそもfreeeで同期非対応な口座の対処法(1分40秒)
基本的にはfreeeヘルプページの記載の方法に沿って行います。
クラウド導入会計パッケージプランとして、導入サポート期間中のみ「月額料金にプラスアルファ」の料金をお支払い頂く場合は、私達が次のような事をサポートさせて頂きます。
・実際の画面を一緒に見ながら取引登録操作をご案内する
・実際にお客様の手元にある領収書や請求書の入力方法をご案内する
・お客様に合った自動登録ルールを一緒に作成・ご案内する
【サポートの画面で実際にご質問の多い場面の動画集】
(PC)基本の手入力(1分半)
(PC)基本の自動登録(1分40秒)
(スマホ)領収書撮影→すぐ登録(1分)
(スマホ)領収書撮影して経費申請(1分半)
(スマホ)領収書撮影→あとでPCで登録(1分40秒)
自社で入力します、という方の場合。
お客様側でも「ここだけはチェックしてほしい」という画面があります。
基本的にはfreeeヘルプページに記載の方法に沿って行いますが、私達が個別にお伝えするのは次のような事です。
・お客様の場合だと具体的にfreeeのどの画面がポイントとなるのか
(全顧客共通)
・お客様がチェックしやすいように勘定科目そのものをカスタマイズ等
(基本的にはクラウド導入パッケージプランのみ)
場面別、業種別のフォロー事例
ネットショップの販売サイトそのもののデータを自動連携(同期処理)により取得するという場合、実務上次のような問題がよく起こります。
・データ行が多すぎて見づらい
・会計処理のタイミングと同期タイミングが合わない
よってこのような場合はお客様と一緒に実際の販売サイトの仕組みを拝見しながら、場合によっては「あえて同期しない処理」を選ぶこともあります。
基本的には「仕事用の支出は仕事用カードで」行って頂くのが基本ですが、特に開業したばかりの方にとっては「どうしても個人用クレカで事業用の支出をしてしまう」場面が生じることもあります。
そのような時にどうしたらよいのか、お客様と一緒に考えてfreee上で対処していきます。
freeeの場合は「勘定科目」の他に、取引先・品目・部門・メモタグといった項目が設けられているので、これを活用しない手はありません。
例えばこのような使い方はいかがでしょうか?
・大分類…勘定科目として「保険診療収入」と「自由診療」そして「物販その他収入」という分け方をする
・中分類…「保険診療収入」の中に取引先や品目として「社保請求」「社保窓口」「国保請求」などという分け方をする。
もちろん、お客様が「試算表」という経営成績表を見る時に「この自由診療だけは注目して見てみたい!」という項目があれば、それは中分類ではなく大分類としての「勘定科目」として独立表示されるなどの設定の工夫をすることがお勧めです。
こういった実際の事例・ご要望に即したことを私達と一緒に考えていくのがクラウド導入パッケージプランのポイントです。
人件費に関する費用項目、役員報酬や給料手当、賞与や法定福利費といった勘定科目は「損益計算書」の項目の中で見やすい位置に設定してしまいましょう。
あるいは、この現場の売上はAさんの仕事、あの現場の売上はBさんの仕事…などというようにはっきり売上とメンバーの給料が結びついているような場合は「部門」をそれぞれに付して「部門別に集計」してみると、よりわかりやすくなります。